SM出会い系で会った相手に怪我をさせない&自分がしないために大事なこと

SMはとても楽しいものです。愛にあふれ、ノーマルなセックスでは決して味わえない快楽も味わえ、マンネリ気味だった日常に非日常というスパイスも味わえ、普段の生活においても豊かな気持ちになれるなど、いろいろなメリットと還元があります。

しかし、そんな素晴らしいSMにも危険性とリスクがあります。ノーマルなセックスをしている中で大怪我をしてしまうなんてことはめったにありませんが、SMにおいては気をつけていないと……あるいは、十分に気をつけていたつもりだったとしても大怪我をしてしまうこともあります。

ちょっと慣れてきたかな?と思うくらいが一番危ない時期です

SMプレイをする上で、必ず考えなければならないのはプレイの危険性とそのリスクです。拘束や肉体を酷使するプレイというのはSMを楽しむ上ではどうしても避けて通ることの出来ない、ついてまわる問題になっています。

たとえば、拘束ひとつにしても一定の姿勢を強いられたまま長時間すごすというのは、一般的な生活においてはまったく縁のないことですので、カラダに対して大きな負担がかかります。その結果として、血の巡りが悪くなってうっ血したり、拘束している縄や器具が皮膚とスレあうことで怪我をしたりもします。

そして重要な事は、怪我を負うのはつねに行為の受け手であるところのM女側にある、ということも忘れてはいけません。行為に対して受身な立場はMになりますので、必然的にSは行為に対する危険性やリスクを熟知する必要があり、またそれに対しての責任も負う必要があります。

理想を言えばSがひとつひとつの行為に対する危険性やリスクをすべて知っておくことですが、実際問題としてはなかなかそのレベルまで達するのは難しいことでしょう。自分で自分の身を守るためにも、MもすべてをSに任せっきりなのではなく、プレイの危険性やリスクを知った上で、Sのプレイが度を越したり明らかに間違っている時などは注意できるように学ぶ必要があるといえます。

おもだった具体的な危険性やリスクを紹介したいと思いますが、これらで全てというわけでは決してありません。SMにとって危険なことは「もうだいたいわかった」という慢心です。そういった心が無茶なプレイを引き起こし、重大な過失を起こしてから後悔しては遅いのです。

SMプレイ中にパートナーを死なせてしまうなんてことも大げさなことではありません。そんな事例はいくらでもあることでしょう。なに事もほどほどが一番とはいいますが、SMプレイにおいてはそのほどほどの先にあるラインをともに乗り越えてギリギリを責めることに美学を見出すようなところもありますからね。十分に気をつけたいものです。

その1.拘束による怪我

もっともSMにおいて起こりがちなのがこの拘束を原因とした怪我です。軽度のものですと、拘束されることにより同じ体勢を長時間強いられることで、体のしびれや関節の痛みを感じたりする程度で済みますが、変な姿勢のまま拘束をしてしまうとそのリスクが一気に増大します。

SMプレイ中は刺激によってカラダが思わぬ反応をしてしまうことも多々あります。そういった身体的な反応・反射というものは制御できるものではありませんので、本来曲がってはいけない方向に負荷がかかっているのにもかかわらず、さらにそこからチカラを入れてしまうことで捻挫や骨折などを引き起こしてしまうこともあります。

また、縄やバンドなどの拘束具が皮膚とスレあうことで皮がむけてしまったり、出血をしてしまうほどの怪我を負うこともあります。このケースは徐々に進行するものですから、なかなか本人が気づきにくいという点もあります。

拘束具をキツく締めすぎてしまうこともありがちですね。そうなると血管が圧迫されて血の流れが悪くなりうっ血してしまったり、ひどいものだと神経を傷つけてしまって後遺症が残るケースもあります。まずは柔らかい布や伸縮性のあるゴムなどでゆるめに縛るところからはじめましょう。

SMテープ(テーピングボディバンド)」を使うのがオススメです。

S男側はプレイの合間合間に拘束具をチェックして、変な方向に曲がっていたりしないか、キツすぎたりしないか、逆にゆるみすぎてしまっていないか、皮膚のスレや出血などはないか、などを確認するクセをつけましょう。

その時、かならず拘束されている側の意見も聞きましょう。どこか違和感のある部分はないか、きつくかんじる部分はないか、外れそうな部分があったりしないか、などなど。S側は視覚の情報に頼るしかありませんが、M側は触覚で直接かんじていますので、得られる情報が違います。S側とM側の情報を共有しあうことで、より安全なプレイを楽しめることでしょう。

その2.窒息や過呼吸

SMには口や鼻などといった呼吸器官を責めるプレイもあり、多くの場合は胴体の拘束も平行して行うため、胸の部分が圧迫されることにより窒息や過呼吸に陥ってしまう危険性があります。

呼吸は人間にとっては欠かせない動作であり、これが自由におこなえなくなってしまうことは文字通り死亡するケースにつながりかねません。相手の呼吸には細心の注意をはらいましょう。

もし明らかな異変を感じた場合はすぐに拘束を解き、プレイを中断しましょう。呼吸が満足に行えない状況に陥ったM側は軽いパニックになっていることも考えられます。とくに、初めてそんな事になった場合は死の危険を本能的に察知してしまい、正常な判断ができなくなってしまうこともあります。必ず、S側が冷静な判断をしましょう。

もし過呼吸の症状におちいった場合は紙袋などで吐いた息を吸わせて落ち着かせ、窒息しているような場合には人工呼吸のときのように横に寝かせてアゴを持ち上げることで気道を確保してあげることが大事です。

口や鼻に関するプレイをするときにはM側の様子を常に観察してください。SMプレイ中の死亡例というのは窒息プレイに関することがほとんどです。ただ、窒息プレイというのはある意味究極のSMとも言える蜜の味と魅力を持っているのもまた事実です。

初心者が手を出すには危険すぎますが、きちんとコントロールできる上級者であれば他では決して味わえない快楽と精神世界を味わえるプレイですので、本格的にSMプレイを極めたい人であれば、徹底的なリスク・マネジメントをした上でチャレンジしてみることをオススメします。

その3.性感染症

直接SMプレイにかかわるものではないのですが、SMプレイを好む人というのは不特定多数の人間とプレイを楽しむことが多い傾向にあります。夫婦や恋人同士といった1人だけのパートナーとずっと楽しんでいる人であればいいのですが、そういった形態のSM愛好家というのはどちらかといえば少数派です。

わたしもそうですが、SM出会い系などで複数のパートナーをもって性交渉することが日常的になっているのがSM業界でありますので、性感染症にはひときわ注意する必要があります。なにしろ自分がそうである以上、相手だって誰となにをしているのかわかったものではないのですから。

また、先ほどいった恋人や夫婦だけの特定のパートナーとだけしかプレイをしていないという人にも感染症のリスクはゼロではありません。SMプレイではアナルを用いたプレイをすることは一般的ですので、そこから感染症などが引き起こされることもあります。

とくに妊娠の心配がないからとコンドームを付けずに生でアナルに挿入するなんてのはもってのほかです。膣内と腸内では環境がまったく違います。膣内はもともとペニスを挿入されることが前提の器官ですので、それに応じてペニスにとって害のある細菌などは生息できないような環境づくりがされています。

愛液と呼ばれるバルトリン腺などは性交時における潤滑油作用を果たしますし、膣内にはそれだけでなくアルコール成分などが含まれた膣液が常に一定量が分泌されることで膣内の環境を湿潤に保ち、自浄作用を行うことでペニスにとっては清潔ともいえる環境になっています。

対してアナル……つまり直腸内というのはそもそも挿入されることが前提の器官ではありません。むしろ老廃物や細菌のかたまりである大便の排出を目的としている器官になりますので、環境がまったく異なります。ペニスにとっては害となる細菌がうようよしているのが直腸内です。

AVなどではコンドームを付けずに生でアナルに挿入していたりしますが、あれはきちんと事前にプロが腸内洗浄を徹底して行っているからこそ出来ることです。一般的なカップルが専用の洗浄機具も使わずに、家庭やラブホテルでアナルに生で挿入するなんてのは自殺行為でしかありません。

アナルに挿入する際は、必ずコンドームを利用すること!

尿道から細菌がはいりこんでしまうと、尿道炎という男にとっては非常に痛みを伴う性病にかかるリスクが有ります。ですが、まだそれならかわいいものともいえます。深刻なものですと淋病・クラミジア・梅毒といったメジャーでとても危険な性病にかかることもありえます。

もし生でアナルに挿入した後にフェラチオをさせれば口腔内から深刻な感染を引き起こしますし、その相手とキスをすれば自分にだって返ってきます。ペニスだけでなく指を挿入する場合でも、ゴム手袋をしたりコンドームをかぶせたりなど、アナルには細菌がうようよしているということを念頭に置いてください。

とはいえ、アナルはなにも怖いだけではなく、うまく活用すればとても楽しく刺激のあるプレイです。アナルセックスに興味のある方は、当サイトの下記エントリもご覧ください。

初心者がアナルセックスを始める際の6つの注意点

わたしのSM失敗体験

ここまで偉そうなことを書いてしまいましたが、わたしだって何度も失敗をしていますし、怪我をさせてしまったこともあります。幸い、大怪我につながってしまったことはありませんでしたが、一度自分がM側となってプレイをしているときに、長時間の拘束に伴う手首のしびれが2~3日たってもとれず、もし神経などに傷がついていたら……と思うとほうっておくわけにもいかず、病院へいったことがあります。

当然ながら、診察時にはこう聞かれます。「どうされたんですか?」と。医師だけでなく看護婦さんなども同席している場ですので、SMプレイ中に怪我をしました、というのは恥ずかしい……でも、正直に話すことが正確な治療への道ですので、ここでごまかしてもしょうがない。

勇気を持って正直に話したものの「はー、そうですか」といったリアクションで反応はいまいち。看護婦さんも赤面したりすることなんてなく、淡々と業務をこなしていまして、なんだか逆にその反応が恥ずかしかったりもしましたね。

SMプレイ中に痛めて病院に来るひとは案外おおいからこそ、こういった淡白なリアクションだったのかもしれません。つまりそれだけSMプレイ中に怪我をしているひとが多いということですから、やはり改めて注意をしたいと心に誓ったものです。

そんなわたしの体験はただの笑い話で済みますが、そんなふうには笑い飛ばせない話も何度も聞いてきました。拘束状態では身体の自由が奪われるだけではなく、身体が圧迫されることによって血圧などに異常をきたし、それが心臓発作や脳梗塞などといった死に直結する症状を引き起こすことがあるのです。死因こそ心臓発作や脳梗塞といった病死ではありますが、そのきっかけがSM行為にあるのであればそれはSMプレイ中の事故死ともいえることでしょう。

パートナーとプレイをしている場合であれば異常に気づいた相手がすぐに救急車を呼んでくれて、最悪のケースだけは回避できたりすることもありますが、気をつけたいのは自縛などによるいわゆるひとりSMによるプレイ中の事故です。

危険がいっぱいのひとりSMプレイ

ひとりで拘束しながら首吊りなどの窒息プレイをしている最中に、失神してそのまま首吊り自殺のようになってしまうこともありますし、ロウソクを固定して垂れてくるロウを浴びるプレイをしていたらロウソクが倒れてしまい、なんと家具が炎上!

自分は拘束状態にあるのですぐには動けませんし、ましてや目の前で火災が広がっているという非常事態ともなれば、いつもなら余裕で出来ていたはずの自力拘束解除がパニック状態によりうまくいかず、そのまま家全体に延焼してしまい焼死……なんてケースも実際にあったのです。

ひとりでそういったプレイを行うこと自体は推奨しませんが、どうしてもしたい場合は必ずそういった事故が起こることを前提とした準備をしておきましょう。周りにカッターやハサミなど、無理やり拘束をとけることができる刃物を用意したり、今ならiPhoneやAndroidなどでは声でスマホを操作できたりもしますので、身体が不自由な状態でも連絡を取れたりする手段を必ず用意しましょう。

また、そこまで深刻なケースではないにしろ、荒縄などを直接手首にしばりつけた拘束プレイでは、荒縄がくいこんだ痕がしばらく残る場合があります。ずっと残るものではなく1~2日で消えるのですが、手首に明らかに縄で縛られた痕をのこしながら普段の仕事や生活をするというのは職場によっては支障をきたしかねません。

ただ目立って恥ずかしいというだけではなく、恋人や配偶者に内緒でこっそりとSMパートナーと楽しんでいる場合などではそれがきっかけでバレてしまうこともあります。そういった秘密のパートナーとのSMプレイ時はリストバンドの上から縛ってあげたりなどの配慮をしてあげることが大事ですね。特にSM出会い系においてはそういった秘密の出会いがほとんどです。そういう部分で気を配れる人は、ものすごくM女ウケがいいので覚えておきましょう。

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