初心者がアナルセックスを始める際の5つの注意点

SMはアブノーマルプレイのひとつですが、もう一つの代表的なアブノーマルプレイとしてはアナルセックス(アナルファック)があります。日本語で言えば肛門性交であり、文字通り膣ではなく肛門にペニスを挿入して楽しむプレイのことです。

アダルトビデオや成人向けのゲームやマンガではよく出てきますので「そういうプレイがある」と知っている人はかなり多いと思われますが、その認知度の割に実際に経験したことがある人はかなり少数派なのではないでしょうか。

その理由としては、実際にアナルセックスをするためには入念な準備と専門の道具が必要になることが挙げられます。

ここではこれからアナルセックスを始めてみたい初心者に向けた5つの注意点を紹介したいと思います。

その1.アナルセックスってそもそも気持ちいいの?

男性からすれば穴に挿入するわけですから間違いなく気持ちが良いことでしょう。膣と肛門ではどちらの筋肉が発達しているかといえばそれは肛門括約筋であることがほとんどですので、いわゆる「締まり」についてはアナルのほうが上だとされています。

しかし、女性からすればどうでしょうか。当たり前ですが、肛門は挿入するための器官ではありません。むしろその真逆の「排出」をメインとした作りになっていますので、膣とは違い挿入をスムーズにするための潤滑油などは一切発生しません。そのため、単に挿入だけをすれば間違いなく痛みしか感じません。

ですが、アナルの付近には神経終末が密集しており、その神経を刺激することで快楽になるという性感帯としての一面も持っています。もっとも、乳首やクリトリスのように最初からすぐに感じられるわけではなく、ある程度の調教が必要になります。

また、膣と肛門は体の内部では思った以上に密着しており、アナルに挿入したペニスをお腹や膣側を意識して「こすりつける」ことで、アナルに挿入しながら膣への刺激を行うことも出来ます。

そのため訓練次第ではアナルセックスによって快楽を得ることは十分に可能ですが、その道のりはかなり険しいといえます。ほとんどの女性はアナルセックスという行為に強い抵抗感をもっており、そもそもアナルセックスをさせてくれる女性が少数派なのです。

そして、もしアナルセックスを許してくれたとしても快楽どころかただ苦痛でしかなかった場合はもう一度したいとはなかなか思ってくれないことでしょう。そのため、女性側のほうこそ根気強くアナルセックスと向き合う必要があるのです。

その2.時間がかかることを覚悟しておく

アナルセックスは「今日してみたくなったからしてみよう!」といった具合に思いつきで始められるものではありません。まったく初めてであれば実際にペニスを挿入するまでには最低でも1ヶ月くらいの準備期間は必要になってきます。

そして多くの場合、初めてのアナルセックスは男性側はともかく、女性側は気持ちいいとは思えないのがほとんどだそうです。そのため初回は相手の体調を常に気づかい、無理をさせないことが大事です。

大事なのは焦ったり、急かしたりしないことです。早くアナルセックスを楽しみたいあまり、相手に無理をさせてしまったことでもう二度とアナルセックスをさせてもらえないどころか、別れるきっかけになってしまったケースさえあるのです。

また、アナルセックス用のローションだったり拡張器具なども必要になってきます。これらはAmazonや楽天などの通販で購入することができますし、品切れでなければ数日で届くことでしょうから、これらも事前に準備しておきましょう。

普通のローションでもかまいませんが、不安なかたはこのようなアナル専門のローションもあります。

ブラン・シークレット(スタンダード)
ブラン・シークレット(スタンダード)

普通のローションよりもヌルヌルが長時間持続するのでアナルセックスには非常に相性がいいです。ただし、そのぶん、洗ってもなかなか落ちません。

その3.アナルを挿入に適した状態に仕上げる

当たり前ですが、アナルはキュッと引き締まっていることが通常時の状態です。ここが締まっていなければ大変なことになってしまいますからね。しかし、挿入するためにはその引き締まった状態を解いてやらなければなりませんが、これは訓練しないとなかなか出来ません。

これまで生まれてきてからそんな状態にしようと思ったことはないでしょうし、それこそアナルセックスでもしない限りはそんな必要に迫られることもないですからね。

大事なのは少しずつ、一歩ずつアナルを調教していくことです。いきなりペニスを挿入することなんて無理ですから、まずは指を1本挿れられるようにしていき、それに慣れてきたら2本、3本……そして最終的にペニスを挿入してみるという流れがベストです。

まずは腸内洗浄から

肛門内は人体の中でもっとも危険な菌が生息している場所です。その代表的なものが大腸菌ですが、これがもし傷口や口腔内に入ってしまった場合は間違いなく病気になります。

これらの細菌を完全に取り除くことはできませんので、アナルの表面をなめるくらいでしたらまだしも、アナルの内部に挿入した指をなめたり、拡張されたアナルに舌をつっこんでみたりなんてことは絶対にやめましょう。

まずは腸内を挿入に適した状態にするためにも、浣腸での洗浄とスペースづくりが必要になってきます。大便が詰まっていたら挿入どころではありませんので、まずは「浣腸」をして腸内の便をきれいにしましょう。

一般的なのはシャワーヘッドを外してホース状にしたものを肛門に挿入し、そこから蛇口をひねってぬるま湯を流し込む方法と、注射器のようなポンプ状のものを直接かチューブを介して挿入し、少しずつ流しこむ方法です。

初めてなのであれば慎重に行いたいところですから、ポンプ状のものでゆっくり行いましょう。その際、流しこむ水の温度はぬるま湯程度が最適で、量は100mlくらいがいいでしょう。多すぎると腸の奥まで入り込んでしまい、体調に支障をきたす場合もあります。

まずはウォシュレット機能があるトイレで慣らしてみるのがもっともお手軽です。水の勢いを強めに設定し、肛門をキュッと締めたり緩めたりといった行為を繰り返しましょう。

イメージとしては、アナルの口をパクパクとさせる感じです。アナルは締めるにしても緩めるにしても、チカラをぐっと入れる必要があります。それぞれどこにどれくらいのチカラをいれれば水が入ってくるのか、といった実地訓練が出来ますのでオススメです。

徹底的に洗浄したい場合はエネマシリンジを使いましょう。

エネマシリンジ

洗面器などにためたお湯をどんどん肛門に注入していくことができます。洗面器一杯のお湯で2回くらい洗浄すれば完全にキレイになります。

およそ20プッシュで1リットル注入できるので、それ以上はやめておきましょう。

ローションを使って挿入すれば、アナルの奥深くに注入することができます。

これで徹底的にアナルを洗浄しておけば、アナルセックスのご褒美フェラも夢ではありません。

ローションをつかう

腸内が洗浄され、挿入の準備が整ったのでしたら次はいよいよ指の挿入です。アナルは膣とちがって「濡れる」という機能をもちあわせていませんので、必ずローションが必要になってきます。

先に紹介したアナル専用のローションのほうがオススメですが、一般的なローションでも何ら問題はありません。大事なのはたっぷりと惜しまずつかうことです。そして、継続的に足していきましょう。少しでも乾きを感じたらすぐに追いローションしてください。

ただし、ベビーオイルやハンドクリームを潤滑油がわりに使うのはNGです。これらはコンドームを溶かす可能性がありますし、ぬるぬる度合いはローションよりも数段落ちてしまいます。

アナルをほぐす

アナルは異物が挿入されようとすると防衛反応としてキュッと引き締まってしまうように出来ています。やさしく、やわらかくほぐしてあげることでその本能をごまかし、修正してあげる事が必要になってきます。

「これは危害を加えているわけじゃないよ、大丈夫だよ。安心して」というメッセージをカラダに教えこむわけですね。

まずは人差し指にコンドームをかぶせて、ローションをたっぷりとつけて少しずつ挿入しましょう。この時、いきなりぐっと奥まで挿れようとしたり、いたずらに指先をかき回すように動かすのはやめましょう。嫌がられるだけです。

時間をかけてゆっくりと、相手の表情やリアクションに注目しながら、最終的には人差し指の根本までずっぽりと挿入しましょう。まったくの初めてであれば挿入から根本までは、数分かけてもいいくらいです。

ある程度慣れてきて30秒から1分くらいで行えるようになれば次の段階へ進む頃合いかもしれません。指を引き抜くときもゆっくり行い「指を挿入→根本まで→引き抜き」をワンセットとして、何度も繰り返しましょう。

指1本がスムーズになってきたら、次は2本、3本と増やしていきます。

また、アナルプラグを利用するのもいいですね。こちらはおしりのカーブにそって装着できるように底面カーブがわれめに沿うようになっています。

小さなスーパーボリュームフィットプラグ
小さなスーパーボリュームフィットプラグ

スーパーボリュームフィットプラグ
スーパーボリュームフィットプラグ

アナルプラグとはアナル拡張のために作られた道具で、専門用具なだけあってその効果と使いやすさはバツグンです。値段もそう高くないですし、ペニスを挿入するまでの時間短縮にもなりますのでオススメです。

普段のアナニー(アナルオナニー)に使ってる人も多いですね。

いよいよペニスの挿入

ここまでの過程を経てようやくペニスを挿入する準備が整いました。しかし、ここで焦ってはいけません。ここでこそゆっくりと、慎重に行うことが大事です。

まずは普通のセックスで相手のカラダに快楽を与えることでリラックスと火照りを与えてあげて、挿入に適した状態にしてあげましょう。いわば普通のセックスが前戯のようなものであり、前戯をおろそかにする男は嫌われますからね。

これまで指の挿入に慣れてきて痛みをあまり感じなくなってきたとしても、いざペニスを挿入するとなると、女性側にとってはほぼ間違いなく「これまでで最も痛い」思いをすることになります。

ですから、相手に声をかけたり身体が硬直して強張っていたりしないかなどの観察が必要になります。相手は痛みに耐えている側なのですから、こちらは冷静になりましょう。いきなり快楽を求めてはいけないのです。

とにかくなにをするにも「ゆっくり」を心がけてください。挿入するにしても、引き抜くにしても、ピストン運動をするにしても、ゆっくりしてあげてください。あなたが思っている以上に、相手は痛みを感じているものなのですから。

アナルセックスに向いている体位はやはりダントツで「バック」になります。指にしろ道具にしろペニスにしろ、もっとも挿れやすい体勢ですからね。画的にも「いかにも犯している」感じがあって興奮できます。

その4.必ずコンドームを使ってください

アナルセックスのイメージとして「妊娠の心配がない」といったことを挙げる人がいますが、これは大きな間違いです。

たしかに肛門内で射精をしたとしても妊娠をするのは人体の構造状としては絶対に有り得ませんが、ペニスを生挿入をするのはあまりにもリスクが高すぎます。

肛門内は大腸菌をはじめとした、人体にとっては有害な細菌がウヨウヨしており、そこに生挿入するなんていうのはゴキブリを生でそのまま食べるようなものです。ペニスだけではなく、指をそのまま挿れるのも厳禁です。

爪が相手の腸内を簡単に傷つけてしまいますし、細菌が付着した指を舐めたり、あるいはその指でつまんだ食品を食べることで病気になる事も考えられます。

必ずアナルになにかを挿入する際はコンドームとローションを使用してください。そして、一度使ったコンドームはすぐにティッシュ等にくるんで捨ててください。

間違ってもアナルに挿入した後に、膣内にそのまま挿入などをしてはいけません。そんなことをすれば間違いなくその相手は「アメーバ性赤痢」などの感染症を引き起こしてしまいます。

その5.アフターケアもしっかりと

とにかくアナルセックスを始めたばかりの段階は、女性にとってはガマンの連続です。気持ちいいと思えることはほとんどないのに、苦しくて痛いことはたくさんあるのです。

アナルの拡張段階やアナルセックス本番が終わったあとには、いつも以上に優しくねぎらってあげてください。

「よくがんばったね」「ガマンさせちゃってごめんね」「これから絶対、気持よくなっていくからね」

と声をかけてあげましょう。せめてこういったフォローがないと、女性側にとってはアナルセックスを続けるメリットがほとんどないですからね。

また、アナルセックス後はベッドのシーツなどにウンチ汁やウンチそのものがついてしまう場合もあります。自宅で行う場合はバスタオルなどを下に敷いておくといいかもしれませんね。

あたり一面がビシャビシャになるほど汚れてしまうケースはほとんどありませんが、もしアナルセックス中にトイレへ行きたくなった場合はすぐに告げて欲しい、とあらかじめ言っておいてあげましょう。

まとめ

アナルセックスに一番大事なものは「ガマン」です。

それは男側もそうですし、女側もそうです。ぶっちゃけていえば、アナルセックスって面倒です。でも、一度その準備段階を終えてしまえば、あとはいつでも気軽に始めることが出来ますからね。

それに、アナルセックスの準備にしろ本番にしろ、普段のSMのそれ以上にパートナーとの交流が必要になってきます。ソフトSMじゃちょっと物足りなくなってきたかも……というような、マンネリズムを感じ始めたSMカップルにはアクセントとしてオススメのプレイでもあります。

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